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■若葉台文化祭
 1回若葉台文化祭は、1983年に当時の若葉台東中学校(現在の若葉台中学校)で、土曜日と日曜日の2日間だけ開催されました。ステージには住民のサークルと小中学校の生徒が出演しました。入居して1・2丁目の一体感を高めるためのまちづくりの一環でもありました。
 すべての企画が終了すると、全員で校舎内を掃除します。「前よりきれいにして返す」親の心意気を観てほしいという思いからです。
 31985年の文化祭からは、発足した連合自治会の委託を受け、若葉台スポーツ・文化村が主催するようになりました。
 若葉台西中学校が開校後、両校で1年ごとに開催する時期を経て、会場を若葉台地区センターに移し、展示が1週間になり、それから毎年同じ会場で開催することになりました。
 27回(2009年)から、旧西中の若葉台スポーツ・文化クラブに会場を変え、現在に至っています。他の地域との交流も、「水」のつながりで山梨県都留市との交流に、「茶堂」とのつながりで愛媛県西予市との「おもてなし」交流へと発展しています。
 「素人の手作り文化祭」地域の「ありのままの力」で作る文化祭、これが若葉台文化祭の伝統であり理念でもあり、これがずーっと引き継がれています。
■ステージ 会場:若葉台スポーツ・文化クラブ(旧西中)体育館
 音楽祭と芸能祭の2部構成で開催され、音楽祭では「合唱の部」「器楽・キッズの部」があり地域の小中学生や近隣の高校生・大学生をはじめ
地域内の声や楽器で演奏自慢の大勢の方が参加されます。

 芸能祭では詩吟・甚句・民謡・踊り・朗読・カラオケ・演歌・合唱・太極拳・日本舞踊・フラダンス・和太鼓演奏など、多彩な芸が披露され会場は一日中熱気に包まれます。
若葉台小学生合唱  わかば学園
 
若葉台中学校吹奏楽演奏 和太鼓演奏
二胡教室生徒の演奏 太極拳演武
 
フラダンス 日本舞踊
●自由演奏会in若葉台  会場:わかばの広場(石の広場)

若葉台文化祭のプレイベントとして開催され、楽器を演奏して楽しむ人たちが集まって、野外で開く演奏会を「自由演奏会」と呼んでいます。楽器持参で集まり、
1
日のうちに練習からコンサートまでやってしまいます。演奏者は午前9時に若葉台地区センターに、コンサートを聴く人は午後230分にわかばの広場へおいで下さい。

自由演奏会参加者  演奏に夢中 
■作品展示 会場:若葉台スポーツ・文化クラブ(旧西中)校舎内

毎年ステージ開催日から1週間、地域内の人たちが腕を振るって作成した様々な作品をクラブ校舎内に展示し、この期間一般の方が鑑賞に訪れます。
絵画・伝統工芸・工芸・絵手紙・ぬり絵・手芸・刺繍・フラワーアート・華道・拡大写本・写真・書道・俳句・炭焼き工芸品などが展示されます。

 
油絵教室作品  油絵教室先生の作品 
   
切り絵作品  書道教室作品 
   
 書道教室作品 俳句教室作品 
●催事 会場:若葉台スポーツ・文化クラブ(旧西中)特別教室など

展示期間内には下記のいろいろな催事(展示物あり)が開催されます。

・講演(北棟木工室)と資料展示「若葉台郷土歴史資料室』(南棟2F)
 
昔の農機具  囲炉裏や火鉢 
・パネルディスカッション(北棟木工室)と展示(南棟2F)「若い世代に語り継ぐ戦争体験」
   千羽鶴
障がい児、障がい者理解作品展等展示(南棟2F)「ふれあいフェスティバル」
 
横浜わかば学園 ぶんげいざ

・若葉台中学校茶道部「お茶席」(南棟1F会議室)
100年マンションプロジェクト報告会「若葉台住民シンポジウム」
DVD上映「憲法を暮らしに生かす」(北棟木工室)
・心にひびく絵本をあなたに「大人のおはなし会」(北棟図書館SOLA

・都留市の展示コーナーでは「森にすむいきものたち」「都留の木で作ったいろんな形のつみき」「のぞいてみよう生態系の私」「都留市のまち・ひと・しごと」「観光インフォメーション」などが展示されます。
若葉台の二滴 『薪割りが都留と若葉台をつなぐ〜ひとつの魔法』

 

西予市の展示コーナーでは、「全国かまぼこ板の絵展覧会紹介展」「四国西予ジオパーク」などが展示されます。

 

・炭焼き工芸会では若葉台で育った草花や果実などを、そのままの姿で焼き上げるもので、この技術は秋の文化祭へぜひお越しいただきご覧ください。竹に書いた絵や文字の作品は装飾品として販売もされます。

 
■歌声喫茶『昭和の歌』 会場:北棟1階木工室

昔懐かしい昭和の歌をいろいろな楽器に合わせて、みんなで歌う催しで参加費が500円で3時にはコーヒーを飲みながらみんなで楽しんでいます。歌集が2冊目になり全部で160ページになりました。(歌集は購入していただきます)
 ピアノ・ギター・クラリネットなどで綴る「昭和の歌」です。12月にはクラリネット演奏によりクリスマスコンサートが開催されます。

■戦争体験を語り継ぐ若葉の会

平成14年若葉台西中学校の田中明子校長からの「貴重な戦争体験を生徒たちに話していただけませんか」の一言から、
「戦争体験を語り継ぐ若葉の会」の活動が始まりました。翌156月に、2人の講師が体育館で全校生徒に話をしたのが最初の講話会でした。

 今は、若葉台中学校と星槎中学高等学校でクラス別に講話をしており、他の学校からの依頼を含めると、これまで39人の講師が述べ220回の講話をしました。平成17年からは講話集「若い世代に語り継ぐ戦争体験〜平和への思い託して〜」を生徒の感想文を含めて毎年発行、昨年第10集総集編を発行しました。点字版も作られ、若葉台スポーツ・文化クラブ内の市民図書館SOLAで閲覧できます。横浜市立旭図書館の蔵書にも加えられ、誰でも読めるようになっています。「戦争体験を語り継ぐ若葉の会」の展示・資料室が、若葉台スポーツ・文化クラブ南棟2階に常設されています。          

 
▲会の呼びかけで折られた千羽鶴  ▲いろいろな戦争資料を展示
■句集「茜空」


 若葉台は俳句が盛んなまちで、俳句サークルや教室、老人会の俳句グループが多数あります
一堂に集まって交流する場としては文化祭がありましたが、
「だれでも自由に参加して、作品を
持ち寄り、それを1冊の句集に仕上げる」俳句集づくりが第21回文化祭を期に始まりました。
投句箱が集会室や地区センターに置かれ、だれでも、生まれて初めてでも自由に句集づくりに 参加できるところに句集「茜空」の特色がありますさらに句集を作るだけでなく、小中学校や 学童保育で講習会や俳句吟行を行うなど俳句の素晴らしさを広げる活動、俳句講演会や言葉の会 講演など、言葉と日本文化を深める活動も並行してつづけています。

 
■郷土資料展示室

考古学資料によると、若葉台の周辺は縄文時代前期約6000年前から人が住んでいた痕跡があります。十日市場には古墳群があり、上川井町の長源寺は古く行基が開いたとの記録があります。若葉台ができるまでにも長い歴史と伝統のある地域でもあります。
 郷土資料展示室は地域の歴史に焦点を当てた見学会や展示会を、文化祭などの機会に実施するとともに、若葉台ができてから積み上げてきた私たちのまちづくりの記録や、学校の記録を蓄積・保存していきたいとして平成22年に開設しました。
 また旧若葉台西小学校が集めた古い農機具や民具、地域の人に寄贈された昭和30年代に使われていた道具や初期の電化製品、旧若葉台東小学校が国際理解として集めた海外の人形資料を整備して、小学生の見学を受けるなど学校教育に協力しています。

 
■市民図書館SOLA
 若葉台市民図書館SOLA(そら)は、旧若葉台西中学校図書室と蔵書約6500冊を引き継ぎ、地域住民有志からの寄贈図書5000冊を加え、手づくりの市民図書館として平成2462日開設されました。
 SOLAが目指しているのは、子どもも、大人も、お年寄りも、すべての人たちが親しめ気軽に利用できる図書館、そして何よりも、みんなで育てていく図書館です。
 特に大切にしているのは、幼児から小学生までの子どもたち。決して広くはない図書室内にカーペット敷きの子どもコーナーを設けているのが特色
です。子どものための「お話し会」(絵本の読み聞かせ)を毎月開催し、大人にも読み聞かせの大切さを理解してもらうための「大人のお話し会」を文化祭に合わせて行っています。

 平成25年に「書籍フェア」、平成26年に「わすれない東日本大震災資料展」を開催しました。現在、日曜・火曜・木曜・土曜の週4日、午前10時〜午後4時開館しています。貸し出しは1人3冊、2週間までとしています。
 
■電子顕微鏡でミクロを観る会

 東京工業大学より電子顕微鏡を譲り受け、地域の皆さんへミクロの世界を魅せます。
 市民教養講座「微生物が地球を救う」・・第1回空飛ぶ納豆菌、第2回クスリを作る微生物、などの公開講座を開催し、また「夏休み子どもの広場」では、小学生へミクロの世界へ導き、科学の楽しさを地域の皆さんに味わっていただきました。若葉台文化祭でも「ミクロの世界をのぞいてみよう」の企画で、展示と電子顕微鏡の見学、講演会を開催します。

■正月書初め教室
 

15日にクラブ教室で書初めを開催、小学生はあらかじめ宿題を出されたお題を正藤先生に学年別に教わり、中学生は自分の書きたいお題を書き、出来栄えはすばらしいものに書き上がりました。

文化教室

文化クラブとして平成24年度より、地域や近隣に住んでいる講師による各種文化教室を開催しています。スポーツはだめだけど語学や楽器、絵画だったらわたしは出来るのでは・・との人たちが熱心に通われ、取り組んでいます。

●英語教室
英語教室は、「将来、英語社会で職業人として行きぬく土台をつくります」を目標に、子ども英語教室ではレベルに合わせK1K4の4コースと、一般向け(大人)で会話上達の「ホームステイ英会話」や論理的に考えしゃべる90%英語で講義「クリティカルシンキング英語」などのコースがあり、もっと英語が上手になりたい方々に人気があります。(講師 清水明子)
●中国語教室

中国語は元遼寧師範大学中国語講師で、外国人留学生向けに中国語の授業を行っていた先生が教え、中国語の勉強を通じて、中国の文化・習慣を知り、中国へ旅行をするのに心強い会話(挨拶・乗り物・食事・買い物)ができるようになります。数か月に1回は実際に中国語に触れるために、中華料理店へ行き実践会話を体験できます。(講師 孫麗霞)

●油絵教室
 油絵教室の先生は幾つかの展覧会に入選しており、「横浜そごう」で2回個展を開いた実績もあり、毎回教室はあふれんばかりの受講生でいっぱい
です。受講生の描いた作品は毎年6月にクラブ2階の展示室(教室)で周年展覧会を開催し、地域の皆さんへ披露しています。また11月の文化祭にも多くの方が出展しています。3か月体験教室もあり、初めて油絵に接する人へのコースもあります。(講師 志村 肇)
   
●クラリネット教室
 クラリネット教室には多くの生徒が熱心に通われ受講をしており、11月の文化祭にも出演してその練習成果を皆さんへ披露しています。
また先生は暮れの「歌声喫茶クリスマスコンサート」に仲間と出演していただき、昭和の歌を地域の皆さんに楽しんでいただいています
(講師 細川瑞穂)
   
●二胡教室
 中国から伝わった二胡、何とも言えぬ音色に魅せられた熟女の皆さんが、先生の指導でめきめき腕を上げています。その成果は秋の文化祭で披露されるでしょう。また、成果発表会では音楽室に入りきれないほどの来場者がありました。(講師 氏永明子)
●お芝居体験教室/キッズミュージカル 
 芝居体験は、セリフにのせて身振りを付けたり発声法を基礎から学びます。キッズミュージカルはリトミックの要素を取り入れながら歌や演技を学ぶとともに、元気な挨拶や集中力を身に付けることもねらいに入れています。(講師 川添通子)